Let's take a tea break

~広汎性発達障害50代主婦の健忘録~

ADHD用の薬を飲んでみた

こんにちは。


5月の診察で、ADHD用の薬を出して貰いました


4月に資料付きで説明して貰ってましたが


中枢神経刺激薬、、ちょっとびびって処方して貰わずでした


色々調べてみると、同じ成分の薬、リタリンとの違いは


”浸透性徐放効果送出システムという最新技術を活用して作られたカプセル薬で、薬成分がゆっくりと溶け出すように設計された徐放剤”


リタリンのような身体的な依存性は低いらしい


長男も将来使用するかもしれない


その前に私の体で先に実験してみよう


先生は頓服のように使用しても良いとの事で処方して貰いました





少ない量ですが、副作用がある人もいるそうで、胃薬も一緒に


まぁADHDの有名なお薬ですよね


流通規制もあり、処方も厳しく制限されています


朝に服用、12時間作用。最低量の18㎎飲んでみました



私の場合は、特に副作用もなく、症状も変化なく


頭がスッキリするといった感じも特にわかりませんでした


飲み忘れもあって、昨日から続けて服用し始めました




敢えて何か変わったといえば


ここ数年大好きな音楽を聴く気にならず


全く音楽を聴いてませんでした




が、ここ数日、聴くようになりました


プラセボ効果?あるのかしら




今日、ヤフーに


宇多田ヒカルの話が載っていて


聴いてます



~道~
悲しい歌もいつか懐かしい歌になる
見えない傷が私の魂彩る (宇多田ヒカル)



Michi - Utada Hikaru (道 - 宇多田ヒカル)



数年ぶりに曲と歌詞に感動 泣きました

ADHDと診断されて感じたこと

こんにちは。



今まで自分は、せいぜい(軽い発達グレーゾーン的な感じ)と思っていた。


でも診断書にしっかりと”ADHD(注意欠陥多動症)”
と書かれていたのを見てから、自分の今までの生きづらさや数々の失敗、トラブル等の原因がそこだったのだなぁと。



普通の人達の感じ方が分かっておらずズレていて…
人間関係が上手くいきづらく

いじめられやすかったのも


仕事がテキパキ出来ず怒られ

体が疲れて続かなかったり
最終的に怖くて働けなくなり

半分引きこもってしまったり


人間向きじゃないとわかっていたけれど
性格や精神的なものだと、、

メンタルを治療すれば何とかなると、、
40代半ば過ぎまで思っていた。


どちらかというと幼少期、自閉的な緘黙的な感じ。

いわゆる落ち着きなく歩き回るタイプではなかったのでADHDとはちょっと違うかな、と

自分では思い込んでた。


図書館で発達障害の本を借りたり、ネットで調べたり
あたらめてしっかり症状等~読んでみると
過去の体験や行動に、結構当てはまっている自分がいる。



ようやく感覚だけでなく脳内、頭で認識しつつある。


私、診断されるくらい普通じゃなかったのね、、って。

5月、2回目のメンタルクリニック

こんにちは。


4月の診療時、手帳取得に必要な診断書が出来て
主治医から受け取りました。


以前のクリニック歴が長く
手帳を申請出来ると言われたものの
不安障害の方で取得するのかな?とよくわかってませんでした。



病名の欄



自閉症スペクトラム障害・注意欠陥多動症、と書かれてます。



ネットで必要な書類等調べ必要なものを準備し、役所に送付したら
電話が掛かってきました。


保険証の写しが入ってなかったそうです。。他にも書く書類があったそう。
??書いてあったかな(・・?


まさに、ADHD人間あるある~でした。