Let's take a tea break

~広汎性発達障害50代主婦の健忘録~

4月、転院クリニックにて初・発達特性外来受診

こんにちは。
HNを"yosino"に変えました。
中々書く気力がなく、ようやく書き始めたら一気に過集中し書き終わりました。


4月、予約していた発達特性外来を受診しました。
以前のクリニックより狭い待合室でしたが4、5人程座っており、そこそこ混んでいる印象。
受付に保険証と事前に記入した発達特性外来問診票を提出。
別の問診票等計3枚程書かされ、いざ診察室へ。
先生は穏やかな感じで話す男性医師で、問診票を見ながら質問等してくれるので落ち着いて話が出来ました。
今までの診察時の経験(失敗含む)で、基本心療内科も端的にわかりやすく状況を説明し、自分がどうしたいかを伝える事が大事かなと。
愚痴の様な内容をダラダラ話さないよう気を付けました。


一通り話した後は発達の検査の種類の説明を受けました。
WAIS-Ⅲ(成人の知能検査)やADO-2(ASD特徴を評価する検査)をしてみましょうか?と言われ、10年前県の発達支援センターに子供の検査に行った際、自分もWAIS-Ⅲを受けた事とその時の結果を見せたところ、再度検査はしませんでした。


なので検査をした後の説明を受け、私の場合
1薬物療法
2診断書発行
3カウンセリング
4就労移行支援施設
の4つとも可能との事。


精神障害者保健福祉手帳を取得出来るそうで、診断書を書いて頂く事にしました。


まさか自分が精神障碍者手帳を発行して貰えるとは思ってなかった。
(グレーゾーンで支援は無理だと思っていた)
次回診断書を頂けます。


1月まで7年間心療内科に通院服薬していたので、その証明をする為、以前のクリニックに先生の方から連絡して今までのカルテを送って貰えるそうで、、ホッとしました。
どうやら前の主治医は今の先生と大学の同期だったそうで(汗)
済みません(汗)と謝ったら、転院は良くある事で気にしなくて全く大丈夫ですよ、と言われ再度安心しました。


これで以前のクリニックとは縁が切れました。