Let's take a tea break

~広汎性発達障害50代主婦の健忘録~

ADHDと診断されて感じたこと

こんにちは。



今まで自分は、せいぜい(軽い発達グレーゾーン的な感じ)と思っていた。


でも診断書にしっかりと”ADHD(注意欠陥多動症)”
と書かれていたのを見てから、自分の今までの生きづらさや数々の失敗、トラブル等の原因がそこだったのだなぁと。



普通の人達の感じ方が分かっておらずズレていて…
人間関係が上手くいきづらく

いじめられやすかったのも


仕事がテキパキ出来ず怒られ

体が疲れて続かなかったり
最終的に怖くて働けなくなり

半分引きこもってしまったり


人間向きじゃないとわかっていたけれど
性格や精神的なものだと、、

メンタルを治療すれば何とかなると、、
40代半ば過ぎまで思っていた。


どちらかというと幼少期、自閉的な緘黙的な感じ。

いわゆる落ち着きなく歩き回るタイプではなかったのでADHDとはちょっと違うかな、と

自分では思い込んでた。


図書館で発達障害の本を借りたり、ネットで調べたり
あたらめてしっかり症状等~読んでみると
過去の体験や行動に、結構当てはまっている自分がいる。



ようやく感覚だけでなく脳内、頭で認識しつつある。


私、診断されるくらい普通じゃなかったのね、、って。